はじめに。

みなさん、こんにちは。 
引越初心者です。

当ブログにご訪問頂きまして誠にありがとうございます。ここにいらしたということは、
マンションでの騒音問題でお悩みということですね?

自責なのか他責なのかという問題は、
さておき、
ある日突然、集合住宅に住んでいるとマンションの騒音問題に突き当たります。

被害者、加害者のそれぞれの言い分があり、
 両者の主張は平行に平行を重ねて、
解決の糸口が見えません。

騒音問題が発生するまでには紆余曲折、
色々と前提があります。 

 1番の原因は何かといえば、
住民の世代間格差でしょう。

 新築後、何十年も経過すると、 
始めから住んでいた住民から、
 徐々に新しい住民に入れ替わっていきます。

この時に住民間の世代間格差が生まれます。


 世代間格差の何が問題かといえば、
 一言で言えば価値観の違い。

 現役を引退した層と子育てしている層と、
 大事にしていることも違うし、
 生活サイクルも違うわけです。

これは致命的、そして致命傷になり得ます。

朝起きる時間も違えば、
夜寝る時間も違うわけです。

それは寝てる時に、
朝の準備でゴトゴト聞こえたら不機嫌にもなります。

特に築古のマンションにありがちなのですが、
集合住宅がかなり古い建物で、建物の遮音性能がもともと不足しているケースが散見されます。

そういう意味では築古マンションリノベ済みなんてのは、
問題の発生を助長しているとしか思えません。

話しが飛んでしまいましたが、
これが同様の世代であれば似たような生活サイクル、お互い例えば子育て中などのシュチュエーションも、似ておりお互い様だよね、と、許すことができる。

これが子育て終わった世代と現役世代だとどうなるか、結果は火を見るより明らかとなります。

1番の解決策は、発想の転換。
騒音を騒音と思わないこと。騒音に対峙するための心持ちが重要。もう騒音を騒音とは思わないぐらいのぶっ飛びが必要です。

騒音というのは音を気にしようとするから、
余計に気になるのです。

意識したこの瞬間から、
始まる苦しみのループ。

 この連鎖を終わらせるには、認識しないことが何よりも大切です。観察しなければ問題は発生しないわけです。そして騒音に集中しないこと。
 言うのは簡単なのですが、
脳の認識の仕方を変える必要が、あります。

ここにとある実験結果があります。
簡単に言えば、

目に快いものには減音効果 があるらしい、
そして自分の利益のある音はうるさくないということです。逆もまたしかり、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。なんだ心持ち次第か!と言ってみれば簡単なことなんですが、実に行うのは難しいのです。

初回はこの辺にしておきましょう。
それではまた次の機会をお楽しみに。

最後までお読みいただき、 
ありがとうございます。

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