騒音トラブルの真相

みなさんこんにちは。

引越初心者です。

 

設計段階、建設段階でほぼ、

マンションの遮音性は決まってしまっている…

 

だとしたら、こんなちょっとした音で、

響きやすい構造でマンションを作ったのは誰?

という話しです。

 

 

 

とすれば加害者側も被害者側も、

いがみあっている場合ではなく、

その程度の遮音性しか有しない建物を作った犯人に、

目を向けた方がいいのではと思うわけです。

 

それぞれ様々な言い分がありますので、

マンションでの騒音トラブルは

ひたすら平行線を辿ります。

 

被害者と加害者は怒りが怒りを呼び、

お互いがお互いのことを嫌いになり、

 

ますます音が気になるという負のスパイラルに、

突入していきます。

 

ちょっと待ってください!

お互いがお互いを攻撃し合って、

本当の犯人忘れていませんか〜?

 

 

 

本来はその怒りは住んでからは、

ほとんど関わることのない建設した会社や設計した会社に、

向けるべきなのです。

 

そういったトラブルは私たち管理組合や、

管理会社の仕事になっています。

 

売りきったら知らんぷりの会社が、

のうのうと、また遮音性に問題のある住宅を、

今日もまた作り続けています。

 

1980年ぐらいから集合住宅の騒音問題は、

いわゆる社会問題として提起されています。

 

そこから何の進歩もない今。

数十年を経て…躯体の厚みは増していきましたが、

重量衝撃音の根本的解決には至っていないです。

 

本日はこの辺で、

最後までお読み頂きありがとうございます。

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