中古マンションの知られざるリスク



みなさんこんにちは。

引越初心者です。

あなたはそれでも中古マンションを選びますか?

不動産屋さんが語らない中古マンションのリスクを集めてみました。

 

 

 

 

中古マンションを検討していると、

築古の方が明らかに安い価格設定です。

 

当然、駅近立地やその他の要因は置いといて、

という意味ですが。

 

となると、ローンを組む予算組を考える時に、

どうせ内装はリフォームするのだから、

物件価格は安い方がいいなぁと思われることも多いでしょう。

 

営業担当も内覧時には、

リフォームしたら素敵ですよ、

…的な話しに終始することでしょう。

 

さて現場ほとんど語られない、

中古マンションのリスクは以下の通りです。

 

給水給湯排水管が古くなっている。

水漏れのリスク大です。

 

コンクリートの躯体の厚みが薄い

遮音性が30年前級。せめて2000年代以降にしましょう。

生活騒音が社会問題になり、年々躯体は厚くなりました。

 

子育て世帯は住民の高齢化に注意

現役の子育てや現役の仕事を引退し、

静かに暮らしている人が多い場合は生活サイクルが違います。

騒音問題に発展しやすい

 

修繕積立金と管理組合

管理組合が機能しているかこれまでの長期修繕計画に適切に使われているか。

そして1番大事なことは住民間でのトラブルはないか?

議事録に頻繁に名前が登場する住民や部屋番号があれば疑いましょう。

これが確認できないままだと、あなたの近くに知らぬ間に

モンスタークレーマーがいた!なんてこともなくはありません。

懸念事項はしっかり確認すべきです。1人でもマンション内にそういった、

危険人物がいますと資産価値自体にも影響します。

 

内覧から契約まで一貫して大量の情報の波にさらされます。

目に見える情報のみに気が回りがちです。

 

営業から説明されていないところに注意を払いましょう。

1番大事なことはアナタの目の前に提示されていません。木を隠すなら森とはよく言ったもので、

見えているのですが分からないようになっています。

一見すると、目に見えないところまで注意を払うことで、

良好な住環境を手にする活躍はグッと上がることでしょう。

 

本日も最後までお読み頂き、

ありがとうございます。


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